メイン画像

伝統×挑戦 それが京都のれんのポリシー

1点ものから心を込めた製品を作ります。

のれん 風呂敷のことなら京都のれん株式会社

加工オプション

 

 

お店が繁盛するかどうかを決める要素には、場所に関するものや
人に関するものなど色々と考えられます。


それらの中でも特に重要な要素の一つと言えるのが
そこのお店があることが分かりやすいかどうかです。


それを満足させるための方法として、多くのお店が実践しているのが
お店の外にのれんを出すことです。


のれんを出す


いかに魅力的な商品やサービスを取り扱っていたとしても、まずは多くの人に
そこにお店があることを知ってもらうことが肝心です。


そのためには看板を出すのも良い方法ではあるのですが、
それを制作するには大きな費用がかかります。


その点、のれんは看板よりも安価で制作することができるという
大きなメリットがあります。


とは言え、のれんは布で制作するものなので、看板と比べると
いくつかの点で不安を感じてしまう人がいるかも知れません。


そのような不安を解消するためには、制作の際に加工オプションを
追加発注するというやり方があります。


のれん制作の際に追加発注したいオプションの代表例に挙げられるのが撥水加工です。


お店を宣伝するために外に出して使用することを想定した場合に、
多くの人が気になるのが、雨や雪が降った時に濡れてしまうことでしょう。


通常であれば、雨や雪が降ると水が布に浸透してしまい、
それだけでも見た目が悪くなってしまいます。


また、濡れた後に乾いたとしても、シミが残って汚くなってしまう恐れも大きくなります。


そうなってしまわないように、撥水加工を施して水をはじくようにしておくと
長い間きれいな状態のままで使用することが可能となるのです。

 

水を弾く

お店はテナントビルなどの建物の中に出す場合もあるので、
のれんを屋外ではなく屋内で使用することもあります。


その場合に追加発注したいオプションが防災加工です。
布で出来たのれんは、火がついてしまったら通常はすぐに
燃え上がってしまう恐れが大きいものです。


そうならないように防災性を高めておくことは、お店にとって利益になると共に
建物の中にいる人たちの安全を守るための義務とも言えるでしょう。